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四国地方のトラック一般貨物輸送量、4.1%増

2018年9月7日 (金)

調査・データ四国運輸局が6日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(6月)が前年同月に比べて4.1%増加した。

鉄道コンテナ貨物(6月)は10.2%減、航空貨物(5月)の国内線は9.7%増、国際線は82.9%増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、7月)の通行量は、8.6%減少した。

フェリー利用のトラック航走台数(7月)は12.9%増で、航走台キロは11.5%増となった。港湾運送(6月)の船舶積卸実績は、内航貨物が1.8%減、外航貨物が8.6%増となり、合計で4.7%増加した。コンテナ積卸実績(6月)は内航コンテナが2.8%減、外航コンテナが16.6%増で、合わせて11.3%増となった。