マテハンカタログDL数、住友重機械搬送が1位

調査・データ製造業に特化したインターネットサービスを提供するアペルザ（横浜市中区）は24日、製造業向けカタログポータル「Aperza Catalog」（アペルザカタログ）で、上半期（1-6月）にダウンロードされたカタログトップ3（物流・マテハン編）を発表した。

1位となったのは、フォークリフトの通路を不要にすることで保管エリアの格納効率を大幅に向上させる、住友重機械搬送システムの「高密度保管システム マジックラック」で、2位には操作性と静音性、耐久性を維持しつつ通常キャスターの50％以上の免振性を実現した、松田技術研究所の「免振キャスター」が、3位には走路構築が市販の黒色ビニールテープでレイアウト変更が容易な、リコージャパンの「リコーインダストリー 無人搬送車 M2」がランクインした。

ランキングは1月1日から6月30日まで、アペルザカタログで「物流・マテハン・ロジスティクス」カテゴリに属する製品カタログを対象に行われたもの。

■トップ3の詳細（アペルザカタログページ）
https://bit.ly/2uKx2KV