鉄道コンテナ貨物32.1％減、月例国土交通

調査・データ国土交通省は7日、国土交通月例経済を発表した。鉄道（7月）は全体で21.9％（前年同月比）減少し、このうち車扱は6.6％増、コンテナが32.1％減となった。

トラック輸送（6月）は特別積合せ貨物が3.4％減、宅配貨物取扱個数は0.5％減、一般は1.7％増で16か月連続で増加した。国内航空（主要2社、7月）は6％減少した。

国際輸送（7月）のうち、外航海運（海上貨物、金額ベース）は、輸出が3.9％増（18か月連続）、輸入は15.4％増（4か月連続）となった。航空貨物は（7月）輸出が4％増（21か月連続）、輸入が12.7％増（2か月ぶり）となった。