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環境・CSR日本航空（JAL）は21日、日本発の国際貨物を対象とした12月の燃油サーチャージ額を引き上げると発表した。
10月のシンガポール平均燃油価格が1か月平均で95.02米ドル（1バレルあたり）となったことを受け、燃油指標価格を「95.00以上100.00未満」とし、アフリカ・中近東を含む米州・欧州宛てを48円（1キロあたり、6円増）、アジア遠距離路線24円（3円増、アジア近距離路線24円（3円増）に引き上げる。
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