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シェアリングエコノミーサーヒビス「モノオク」を運営するモノオク（東京都渋谷区）は26日、登録ユーザー数が4500人を超えたと発表した。また、モノの収納・保管に役立つ情報やモノオクの活用事例を紹介するWebメディア「Tidy」（ティディ）をオープンした。
モノオクは、空いたスペースを活用して荷物を預かりたい人と荷物を預けたい人をマッチングするサービスで、2017年9月のサービススタート後、18年3月のフルリニューアルや他社シェアリングサービスとの業務提携、テレビや新聞などでの紹介をきっかけに認知を拡大し、登録ユーザー数が4500人を超えた。同社は、「今後も多くの人に利用してもらえるよう、貸しスペースの拡大やサービスの機能向上に努める」としている。
また、モノオクの活用事例やユーザーインタビュー、モノの収納・保管に関するTips情報紹介するメディア「Tidy」をオープンした。最低限の生活品をモノオクで預けて家を持たずに日本と海外を行き来する生活を送っている人や、出張買取サービスを運営しモノオクをビジネス利用している人など、さまざまなモノオクユーザーの感想やライフスタイルを紹介している。
■「Tidy」ウェブサイト
https://tidy.monooq.com/
