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アパレル日本製鋼所は14日、ヨーロッパでの事業活動を強化するため、同社製品の販売や樹脂機械製品などの技術サービスを提供する子会社をドイツ・デュッセルドルフ市に設立したと発表した。
同社は、1967年に欧州地域の拠点としてデュッセルドルフに駐在員事務所を開設し、これまで主に欧州地域を対象として営業・調達業務の補助、市場情報の収集、顧客への技術サポートなどの活動を行なってきた。
欧州だけでなく、CIS、中東、アフリカなど成長を見込める新興地域の営業活動拠点として機能を強化したい考え。
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