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NXHD、シンガポールに物流DX機能集約を検討

2026年9月15日 (火)

ロジスティクスNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は15日、シンガポール経済開発庁(EDB)の副次官らが8月20日にNXグループビルを訪問し、グローバル成長戦略や物流のデジタル化について意見交換したと発表した。シンガポールをアジア事業の管理拠点に加え、AI(人工知能)や自動化技術を物流へ実装する機能拠点として活用する可能性を協議した。

NXグループは1973年にシンガポールへ現地法人を設立。現在は地域統括会社のNX南アジア・オセアニアを置き、東南アジア、南アジア、オセアニアの15か国を統括している。現地では航空・海上フォワーディング、ロジスティクス、重量品輸送などを展開する。

会談では、サプライチェーンの再構築や調達先の分散が進むなか、シンガポールを活用したアジア事業拡大について協議した。ITソリューション機能の強化や物流オペレーションの設計・立ち上げ、倉庫自動化の検証、人材育成なども議題となった。

シンガポールの物流拠点ではすでにAI搭載フォークリフトやロボティクス仕分けシステムを導入している。NXグループは今後、EDBとの連携を継続し、シンガポールでの事業基盤やデジタル物流機能の強化を検討する。

(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)

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