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調査・データ北陸信越運輸局の発表によると、新潟、富山、長野、石川の4運輸支局がまとめた7月の新車新規登録・届出台数のうち、貨物車（トラック）は合わせて2157台で、2019年7月の実績に比べ、25.5％減少した。
県別では、新潟県が226台（27.9％）減の584台、長野県が114台（18.5％）減の501台、富山県が90台（24.9％）減の272台、石川県が120台（32.4％）減の250台と、4県すべてで大幅な減少を記録した。
軽貨物車（軽トラック）は4県合わせて263台（9.2％）減の2594台。県別では新潟876台（9％減）、長野1087台（6％減）、富山280台（20.5％減）、石川351台（9.1％減）となった。
■7月の貨物車（トラック）新車新規登録・届出台数| 台数（台） | 前年同月比 | ||
|---|---|---|---|
| 新潟県 | 普通 | 222 | -31.3% |
| 小型 | 362 | -25.7% | |
| 合計 | 584 | -27.9% | |
| 長野県 | 普通 | 176 | -13.3% |
| 小型 | 317 | -21.3% | |
| 被けん引車 | 8 | -11.1% | |
| 合計 | 501 | -18.5% | |
| 富山県 | 普通 | 118 | -7.8% |
| 小型 | 154 | -34.2% | |
| 合計 | 272 | -24.9% | |
| 石川県 | 普通 | 74 | -52.9% |
| 小型 | 176 | -17.4% | |
| 合計 | 250 | -32.4% |
