大宝運輸･3Q、営業益21.3％減まで回復

財務・人事大宝運輸が1日に発表した2020年4-12月期（2021年3月期第3四半期）決算によると、中間決算で前年同期比67％減だった営業利益が、第3四半期決算では21.3％減の1億3200万円まで回復した。売上高は61億2600万円（5.5％減）、四半期純利益は9200万円（30.4％減）。

通期の業績予想については、依然として新型コロナウイルスの影響で「先行きが不透明な状況が続いている」として、開示していない。