富士通J、8/23まで追突防止事例ウェブセミナー

イベント富士通傘下の富士通ジャパンは7月21日から8月23日まで、オンラインセミナー「事業用自動車総合安全プラン2025対応 最新IoT活用による追突事故防止効果事例ウェビナー」を開催する。先進的な衝突防止補助システムや、ネットワーク型デジタルタコグラフなどを活用した安全運行管理事例について紹介するもの。受講料は無料で、期間中は随時、何回でも視聴できる。

セミナーは2部構成で、第1部ではジャパン・トゥエンティワン（東京都渋谷区）の岸本賢和代表が「モービルアイ×デジタコ連携で進む次世代の事故対策事例」と題した講演を実施。同社が日本での流通を担うモービルアイ社（イスラエル）の衝突防止補助システムと、富士通のデジタコとの連携効果などについて解説する。

第2部ではナブアシスト（群馬県前橋市）のロジスティクス営業部が「最新ICTを活用した安全安心運行及び働き方改革・DXの推進！」と題したプレゼンテーションを行い、同社のクラウド型運行支援サービスなどについて説明する。

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