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Preferred Networks、AIでドローン航路を自動生成

2026年9月11日 (金)

ロジスティクスPreferred Networks(東京都千代田区)とACSL(東京都江戸川区)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が推進する経済安全保障重要技術育成プログラム「K Program」の「小型無人機の自律制御・分散制御技術の研究開発」で、AIを活用した航路の自動生成デモが可能な段階に到達したと発表した。

両社は2025年10月から、同事業で小型無人機の初期型機体開発に取り組むとともに、AIを活用した飛行プラン生成、環境変化に応じたプラン再構築、物体認識、障害物回避などの要素技術を開発している。

▲航路自動生成機能イメージ (クリックで拡大、出所:Preferred Networks)

今回の航路自動生成機能では、任務内容や飛行条件、周辺環境などの情報を基に、AIが飛行プラン案を生成する。従来、オペレーターが個別に設定していた航路設計の一部を自動化するもので、災害・緊急時やインフラ点検など、迅速な判断と効率的な運用が求められる場面での活用を見込む。

本デモは研究開発段階における技術検証の一環で、今後は小型無人機への実装、実環境を想定した検証、複数機連携を前提とした制御技術との統合を進める。

同事業では、平時および有事(大規模災害時など)を想定し、状況調査、点検、警備、捜索、測量、通信の6カテゴリのミッションに対応する小型無人機の初期型機体開発に取り組んでいる。

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