フレクト、｢配送管理業務デジタル化｣セミナー

イベントフレクト（東京都千代田区）は2日、TESIC（東京都中央区）との合同セミナー「中小企業が進めるべき配送管理業務のデジタル化～トヨタ・アマゾン出身、業務プロセス改善のプロが語るデジタル導入の手引き～」を12月16日にオンラインで開催すると発表した。

主に配送管理に関わる企業の担当者を対象に、サービスの紹介から実際の事例を交えて解説する。配送管理業務に課題を感じている担当者が、解決のヒントを得られる機会となりそうだ。

配送管理業務の効率化は、物流現場業務の改善に不可欠な課題だ。アナログな業務をデジタル化することで、業務の効率化だけでなく顧客への対応スピードの向上やリモートでの業務推進など、さまざまなメリットが期待できる。

セミナーでは、トヨタ自動車やアマゾンジャパンを経て独立し、中小企業を中心にした業務プロセス改善のプロフェッショナルであるTESICの川越貴博代表が登壇。デジタル化を進める手順をアドバイスする。また、配送管理業務のデジタル化を推進するひとつのツールとして、フレクトの車両動態管理システム「Cariot」（キャリオット）の機能を紹介する。

セミナー開催日程は12月16日11時から12時まで。参加無料。