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ツナグ、EC販売・在庫・物流データを一元化

2026年10月14日 (水)

ECツナグ(神奈川県鎌倉市)は14日、EC(電子商取引)事業者向けのデータ統合・分析サービス「TSUNAGU CYCLE」(ツナグサイクル)の提供を10月から開始したと発表した。販売、広告、受注、在庫、物流に関するデータを一元化し、商品別・販売チャネル別の収益性や顧客生涯価値(LTV)の可視化を支援する。
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EC市場の拡大に伴い、事業者が利用する販売チャネルや広告媒体、受注管理、在庫・物流システムは多様化している。一方、データが各システムに分散しているため、売上は把握できても、広告費や商品原価、物流費を差し引いた利益が分かりにくいことなどが課題となっている。
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新サービスでは、ECモールや自社EC、広告媒体、受注管理、在庫・物流システムなどのデータを集約する。売上、広告費、商品原価、販売手数料、配送費、物流費を横断的に分析し、商品別・販売チャネル別の利益を可視化する。
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物流面では、在庫数量や在庫回転、保管費、配送費などのデータを販売実績と組み合わせて分析する。商品の販売状況と在庫・物流コストの関係を把握し、欠品や過剰在庫の防止、物流費の最適化につなげる。
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また、複数のシステムに分散していた情報を集約することで、日々のデータ集計や表計算ソフトによる手作業の削減を図る。EC事業全体の状況を把握しやすくし、運営改善に活用できる環境を整える。
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顧客分析では、利用企業が適法に取得・管理する受注・販売実績を基に、リピート購入率や購入頻度、継続購入状況を分析する。取得可能なデータの範囲でLTVを可視化・推計し、広告投資や顧客管理施策の判断を支援する。
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ツナグは、EC運営と物流支援の知見を生かし、分析結果を広告運用、商品戦略、在庫管理、物流改善につなげる。今後は対応する販売チャネルやデータ項目を順次拡充するとともに、需要予測や在庫最適化、顧客分析、物流改善の機能を強化する方針だ。

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