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日本梱包運輸倉庫、神奈川県厚木市に物流施設開設

2022年7月8日 (金)

拠点・施設日本梱包運輸倉庫は7日、神奈川県厚木市に物流施設「厚木営業所」を開設したと発表した。横浜港や羽田空港への良好なアクセスを活かして、輸出入の拠点としての利用を呼びかけている。

▲厚木営業所の外観イメージ(出所:日本梱包運輸倉庫)

発表によると、新施設は延床面積1万8834平方メートル。垂直搬送機や貨物用エレベーター、ドックレベラーを備え、様々な荷主のニーズに応えられるという。10トン天井クレーンや5トン門型クレーンを備えた木枠梱包場も完備する。

神奈川県のほぼ中央に位置し、県内交通の便が良いのに加え、東名・新東名の両高速道路、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の各インターチェンジから近く、東京、名古屋方面や関越自動車道、東北自動車道へのアクセスも良い。周辺道路の整備と近隣にインターチェンジの新設が予定されており、さらなるアクセス向上が期待できる。

小田急小田原線・愛甲石田駅から4キロ。神奈川中央交通バス・森の里青山バス停から徒歩2分に位置し、住宅地や学園施設、先端技術産業の研究施設が立地するニュータウンに隣接する。近隣にはスーパーや総合病院もあり、緑も豊かで、作業者の雇用環境も優れているという。

■施設概要
所在地:神奈川県厚木市下古沢1004
敷地面積:1万2302平方メートル
延床面積:1万8834平方メートル
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、4階建て
有効高さ:5.5メートル(最大)

■紹介動画