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エスライン、荷主の物流内製化進み1Q減益|短報

2022年8月5日 (金)

財務・人事エスラインが5日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比1.1%減の119億1700万円、営業利益が46.1%減の1億8500万円、最終利益は43.3%減の1億5700万円となった。減収要因について、同社は「あらゆる商品の値上げや先行きに対する不安感から消費活動が進まない」「発荷主で内製化の動きがさらに進んだ」ことなどで、配送単価が減少傾向になったと説明している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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