LEVO、高燃費車両の導入支援事業を実施｜短報

行政・団体環境優良車普及機構（LEVO）は、環境省からの2022年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業）を活用し、中小トラック運送業者について燃費性能の高い低炭素型ディーゼルトラックの導入を支援して低炭素社会の創出を促進する事業を実施すると発表した。

トラック運送事業者（資本金3億円以下または従業員数300人以下）と車両をリースする事業者が対象。「エコドライブ等燃費改善取組体制構築・運用状況報告書燃費改善効果」と「CO2削減効果計算」（当該年度及びその後1年間報告）を提出する。車両総重量3.5トン超の事業用車両で、新車でことし4月1日から23年1月31日までに新車新規登録された車両について、15年度重量車燃費基準を大型車はプラス5％以上、中型車・小型車はプラス10％以上達成している場合に、基準額設定に応じて補助する。詳細はLEVOサイト（https://www.levo.or.jp/fukyu/hojokin/r4_index.html）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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