調査・データ名古屋税関が6日発表した中部国際空港における8月分の貨物取扱量によると、積込量は4837トンで前年同月比10.9%増加し、2か月連続のプラスとなった。うち輸出量は6.7%増の3765トン、仮陸揚量は28.4%増の1072トンだった。取卸量は4199トンで14.4%増え、3か月連続のプラスとなった。うち輸入量は11.4%増の3110トン、仮陸揚量は23.9%増の1089トンだった。積込量と取卸量を合わせた総取扱量は9036トンで12.5%増加。前年同月実績を2か月連続で上回った。
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