日立物流、GXリーグ基本構想に賛同表明

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環境・CSR日立物流は21日、経済産業省が公表した「GX（グリーントランスフォーメーション）リーグ基本構想」への賛同を表明したと発表した。

発表によると、GXリーグは2050年のカーボンニュートラル実現を見据え、産学官が一体で社会変革に取り組む実践の場。

同社は持続可能な社会の実現を目指し、CO2排出量を2030年度に13年度比50％削減に向け、環境中長期目標を策定。モーダルシフトの推進やサプライチェーン最適化サービス提供などを進めている。こうした取り組みが、構想の趣旨に合致していると判断した。

同リーグホームページによると、賛同企業は496社（2022年9月末現在）で、運輸・郵便業では日立物流を含む国内10社が名を連ねている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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