ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東陽倉庫、貨物増加や合理化で通期予想を上方修正

2022年10月27日 (木)

財務・人事東陽倉庫は27日、2023年3月期の連結業績予想を上方修正したと発表した。5月11日に公表した前回予想数値について、売上高を270億円から285億円、営業利益を11億円から12億円、経常利益を14億円から16億5000万円、最終利益を10億円から11億5000万円にそれぞれ引き上げた。

物流事業における新規と既存の両面で貨物取扱量が増加したのに加えて、さらなる業務の合理化を推進したことも奏功した。

配当予想も修正し、第2四半期末の中間配当予想額を1株あたり4円50銭から5円に引き上げた。期末配当については当初予想の5円を据え置いた。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com