財務・人事ヤマトホールディングスが7日発表した同日発表した23年3月期の第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比2.1%増の8837億5500万円、営業利益が43.0%減の180億4800万円、最終利益が29.2%減の103億5800万円で増収減益だった。旺盛なEC需要を取り込んで荷物の取扱数量の増加が増収に寄与したものの、燃料費高騰や輸配送オペレーション適正化などが利益を圧迫した。
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