財務・人事近鉄グループホールディングスが(GHD)9日発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、国際物流業部門の営業収益は前年同期比9.4%増の3972億9900万円、営業利益は同56.8%減の46億9400万円で増収減益となった。
取扱物量の増加と販売価格の上昇が進んだため増収となったが、運賃原価の高騰により利益率が低下し、減益となった。
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