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イベントトッパン・フォームズ（東京都港区）は来年1月25日から2月8日にかけて無料のオンラインセミナー「物流で実現する環境への配慮」をオンデマンド配信する。SDGsの達成に向け、日本通運（同千代田区）の担当者を講師に招き、グリーンロジスティクス（環境配慮型物流）について語ってもらう。期間中はいつでも視聴できるが、事前の申し込みが必要。
それによると、セミナーは2部構成。第1部は「脱炭素社会に向けた物流支援ツールのご紹介」と題し、日本通運ネットワーク商品企画部の蔵田隆典専任部長が講師を務める。第23回物流環境大賞を受賞したCO2排出量可視化ツール「ワンストップ・ナビ」をはじめとするCO2排出量の削減に着目したグリーンロジスティクスの取り組みについて講演する。第2部は「ラベルは『企業の顔』CO2削減から環境配慮への意識醸成まで」と題し、トッパン・フォームズのメディア販促部の江崎香部長が講師を務める。消費者の目に触れる所に貼られる環境配慮型ラベルを紹介する。
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