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JALの国際線サーチャージ、1月は据え置き|短報

2022年12月15日 (木)

ロジスティクス日本航空(JAL)は14日、2023年1月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージ額について、12月の適用額を継続すると発表した。

22年11月のジェット燃料の平均価格は1バレル当たり121.31米ドルで、これを基準とした1キロ当たりのサーチャージ額は、米州・欧州など遠距離路線が117円、アジア遠距離路線が78円、アジア近距離路線が65円となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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