デリバリー選び情報源、ネットメディアが最多｜短報

調査・データウェブマーケティング事業を行っているAPOLLO11（アポロ11、名古屋市昭和区）は10日、フードデリバリーサービスの情報収集方法に関するアンケート調査について発表した。「フードデリバリーに関する情報をどこから入手しているか？」との質問には、食べログやぐるなびといった「インターネットメディア」が36.5％と最も多く、次いで「SNS」27.0％、「公式サイト」19.5％と続いた。「デリバリーを利用する際、一番重視していることは何か？」との問いには、最も多かったのが「配達料が安い」で23.0％、「取り扱い飲食店が多い」と「メニューが豊富」が同率で19.0％と続いた。「商品を選ぶポイントは？」の質問には、「食べたいジャンル」が52.5％、「商品の値段」が25.5％、「クーポンが使える」が13.0％という結果となった。調査は10代以下から60代以上の男女、200人を対象に、2022年12月19日から22日まで行った。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com