貨物鉄道の音で1時間番組、北海道のFM｜短報

▲ディーゼル機関車「DF200」（出所：エフエム北海道）

国内FM局のAIR-G’（エア・ジー、エフエム北海道＝札幌市中央区）は1月22日19時から、「JR貨物 presents Sound of Train（サウンド・オブ・トレイン）特別編」を放送する。1時間番組で、貨物列車の走行音や貨物駅でのさまざまな音を流し、貨物の旅のイメージを広げる。

2022年10～12月に放送した深夜の5分番組をもとにした特別番組で、レギュラー放送では放送し切れなかった貨物列車音を、ディーゼル機関車「DF200」を中心に放送する。60分間の大半が「貨物列車の走行音」という前代未聞のプログラムだという。北海道以外ではインターネットラジオのradiko（ラジコ）で聴くことができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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