SBS、人的資本経営コンソーシアムに入会｜短報

行政・団体SBSホールディングスは2日、経済産業省と金融庁がオブザーバーとして参加する「人的資本経営コンソーシアム」の設立趣旨に賛同し、同団体へ入会したと発表した。人材を資本と捉える「人的資本経営」について理解を深めるとともに、SBSグループの次世代を担う人材への投資をさらに加速させる。

同コンソーシアムは、一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄氏ら7人が発起人となり設立された団体。日本企業の人的資本経営を実践と開示の両面から促進することを目指し、先進事例の共有や企業間協力に向けた議論、国内外の人的資本に関する情報の収集発信、普及を行っている。

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