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主要コンテナ航路、北米復航除き減少続く|短報

2023年2月22日 (水)

調査・データ日本海事センターが22日発表した主要コンテナ航路の荷動き動向(速報)によると、1月の北米往航は前年同月比20.1%減の146万8276TEUで5か月連続のマイナスとなった。2022年11月の北米復航は10.0%増の49万4150TEUで、2か月ぶりのプラスとなった。1月の運賃指数は北米往航が72.0%減、北米復航が20.2%減と大幅に下落。

22年12月の欧州往航は15.9%減の127万5123TEUで11か月連続のマイナス、同月の欧州復航は1.3%減の56万5582TEUで18か月連続のマイナスだった。1月の運賃指数は欧州往航が80.7%減、欧州復航が52.9%減と、こちらも軒並み大幅な下落となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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