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主要コンテナ航路、北米往航4か月ぶりマイナス

2018年5月24日 (木)

調査・データ日本海事センターが24日発表した主要定期航路のコンテナ貨物荷動き動向によると、北米航路の往航(4月)が128万8710TEUで前年同月に比べて1.6%減少、4か月ぶりのマイナスとなった。4月の運賃(ニューヨーク-塩田間)は18.2%減となる1TEUあたり1890ドルで8か月連続のマイナスだった。

復航(2月)は57万8714TEUで0.8%減となり、2か月連続のマイナス。運賃(ニューヨーク-塩田間)は12%減少の660ドルで2か月連続のマイナス。

欧州航路(3月)は往航が113万2023TEUで14.5%減となり2か月ぶりのマイナスだった。運賃(塩田-英フェリックストウ間)は17.9%減の960ドルで2か月連続のマイナス。復航は66万793TEUで5.8%減となり3か月連続のマイナスとなった。運賃(塩田-英フェリックストウ間)は18.6%増となる920ドルで17か月連続のプラスだった。

日中航路(3月)は、往航が重量ベースで96万4470トン(16.5%減)で7か月連続のマイナス、金額ベースでは8404億円(11.9%増)で2か月ぶりのプラスとなった。運賃(横浜-上海間)は370ドルで4か月ぶりのマイナス。復航は重量ベースで159万6108トン(22.2%減)、金額ベースでは22.2%減の9069億円で、2か月ぶりのマイナス。運賃は1.5%減の650ドルで15か月ぶりのマイナスとなった。

アジア域内航路(3月、日中韓台香+ASEAN)は373万10TEU(0.2%減)で2か月連続のマイナス。同月のアジア域内コンテナ運賃指数は3.3%減の754ドルで14か月ぶりのマイナスとなった。なお、アジア域内航路を取りまとめているIADAが2018年2月末をもって休止した。