東京西濃運輸、8月に千葉流通センター引き渡し｜短報

▲千葉流通センター外観（出所：東京西濃運輸）

拠点・施設東京西濃運輸（東京都荒川区）は、千葉流通センター（千葉市花見川区）の物件概要を公表した。1994年8月に完成された同物件は、鉄骨造2階建てで、延床面積は855.8坪（2824.2平方メートル）。床荷重は600キロ（1平方メートルあたり）で、2023年8月に引き渡しを受ける。アクセス面では、千葉北インターチェンジから車で5分、最寄りのバス停から徒歩5分、勝田台駅や稲毛駅からはバスでアクセス可能。物件は物流拠点としての利便性が高く、今後の需要増に対応できるとしている。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com