横浜冷凍、創立75周年でJRドア横ポスター展開

（出所：横浜冷凍）

フード横浜冷凍は9日、創立75周年を5月13日に迎えることを機に、新聞広告や交通広告などを通じて、企業理念である「会社は社会の公器であり、利益は奉仕の尺度だ」に基づく、食を通じた地域社会への貢献活動をより広く伝えていく計画を発表した。

その一部として、東京駅、横浜駅、みなとみらい駅などでポスター広告が展開。広告はメインコピー「冷蔵倉庫と食品流通でみんなをつなぐ」のもと、同社の事業内容を理解しやすいよう食材の調達から消費者のもとへ届くまでの流れを表現している。デザインには親しみやすさを追求し、可愛らしい動物たちを採用している。

さらに、JRのドア横ポスターでは、当社の強みだ「設備投資・新拠点増設」を強調。一般的な冷蔵倉庫のイメージ（寒さ）と、新しい冷蔵倉庫が次々と誕生する事実を掛け合わせたデザインが特徴。

また、4月17日から5月14日までの期間、JR横浜駅中央コンコースの電飾看板にも広告を掲示する。この広告では就職活動中の学生をメインターゲットとし、横浜冷凍の挑戦する姿勢を表現している。3月に新たに誕生した「ちばリサーチパーク物流センター」を舞台に撮影したリアルな最新冷蔵倉庫のデザインがポイントとなっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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