サービス・商品ビー・アンド・プラス(B&PLUS、埼玉県小川町)は15日、ワイヤレス充電システム「RCSシリーズ」で、オプション製品の型式をリニューアルしたと発表した。
今回、型式をリニューアルしたのは「フィルターセット」「小型充電ユニット用ブラケット」「入出力信号用コネクタケーブル」など、ワイヤレス充電器の周辺で使用するオプション製品。
ワイヤレス充電はヘッドを対向すれば、すぐに充電を行えるシステム。接点のない充電方式のため、充電中に人が触れても感電などのリスクがなく、安全に充電動作を行うことができる。
同社ではワイヤレス充電システムの製品ラインアップが増え、オプション型式の点数も増加したことから、今後の製品拡大を踏まえて、オプション型式の見直しを行った。ビー・アンド・プラスはワイヤレス給電の開発や製造、販売などを手掛ける。「RCSシリーズ」は、AGV(自動搬送車)や協働ロボットなどに搭載されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com