調査・データ東京税関は17日、成田、羽田両空港の7月の貨物取扱量を発表した。
成田の総取扱量は前年同月比21.4%減の15万8251トンで17か月連続の前年割れ。このうち積込量は24.5%減の7万1203トン、取卸量が18.8%減の8万7048トン。
羽田の総取扱量は90.4%増の5万810トンで9か月連続のプラス。うち積込量は98.2%増の2万6855トン、取卸量は82.3%増の2万3955トンだった。
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