upr、オープンシェアリング体現するXROP紹介

▲uprの出展ブース

イベント15日まで東京ビッグサイトで開催されている「国際物流総合展2023 INNOVATION EXPO」において、ユーピーアール（upr）が、同社の提供するRFID連携「スマートパレット」や、パレット管理支援システム「パレットファインダー」とともに、日本パレットレンタル（JPR）と共同開発・運営で提供する「X-Rental オープンプラットフォーム」（クロスレンタルオープンプラットフォーム、XROP）を紹介している。

XROP（クロップ）は、パレットなど物流容器の循環型運用による効率化、コスト削減を実現するサービスとして、11月から両社顧客へ提供を始める。両社が有する「IT基盤」「人的リソース」「輸送力」を相互利用するサービス環境を整えることで、物流危機対策の重要なテーマでもある「オープンシェアリング」のコンセプトを具体化し、業界課題に対応する。

物流危機打破へ、改革の知恵と取組みが一堂に集結

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LOGISTICS TODAY編集部
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