郵船ロジ元会長・矢野氏に航空関係功労者大臣表彰

▲郵船ロジスティクス元会長の矢野俊一氏（右）と夫人（出所：郵船ロジスティクス）

認証・表彰郵船ロジスティクスは21日、同社の元会長の矢野俊一氏が、「『空の日』航空関係功労者大臣表彰」を受賞したと発表した。同賞は、航空関連事業の発展に貢献した功労者に対し、国土交通大臣が長年の功績を称え表彰するもの。

矢野氏は2004年に旧郵船航空サービス副社長に就任後、05年に社長に就任。2010年10月に旧郵船航空サービスと旧NYKロジスティックスジャパンの事業統合により郵船ロジスティクスが誕生した後も継続して社長を務めた。その後は11年から13年まで会長を務め、14年に退任した。

06年から14年まで航空貨物運送協会（JAFA）の副会長を兼任し、世界中の航空貨物輸送の発展と振興に尽力したことが評価された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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