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主要6港外貿コンテナ8月、輸出入とも大幅減|短報

2023年10月31日 (火)

行政・団体国土交通省が30日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における8月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比11.9%減の107万6340TEUだった。内訳は、輸出が15.8%減の51万3445TEU、輸入が8%減の56万2895TEUだった。

港別で見ると、輸出ではすべての港で、輸入では横浜港(1.9%増)を除く5港すべてで前年同月比を下回った。特に輸出は大阪港が24.2%減、東京港が23.5%減で、大幅に減少した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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