SGHD、佐川急便などの車両デザインを刷新

新デザインの車両イメージ

話題SGホールディングスは、グループ総合力を表現することを目的に、傘下の物流会社が保有する車両デザインを刷新すると発表した。まずは、中核の佐川急便の集配車両、幹線輸送車両のボディデザインをリニューアルする。

これまでは、銀河をイメージしたギャラクシーデザインを車両のボディ側面に配していたが、新たな車両デザインではSGホールディングスグループをイメージし、SGHのロゴマークを新たに配してグループの総合力を表現した。

またギャラクシーデザインはあえて小さくし、佐川急便とSGHのロゴマークを際立たせることでグループシナジーをより強く表現している。

今後はグループの事業会社が保有する車両についても、グループ総合力を表現したデザインを取り入れ、刷新していく。