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イベントLOGISTICS TODAYが野村不動産を招いて物流課題を議論する、オンラインイベント「物流議論」が3月28日に開催となる。
第2回となる今回は、「攻めるデベロッパー、守る3PL｜人との共存か、無人化への転換か -人手不足時代の倉庫運用最適解を探る-」と題し、ポスト24年問題における物流倉庫のあり方を探る。
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野村不動産は2023年9月完成の「Landport横浜福浦」では、倉庫機能以外にもソフト面、ハード面でのテナントへのサポートの提供を開始。さらに、25年3月完成予定の「Landport横浜杉田」では完成時点で自動倉庫を備え付けるなど、意欲的な試みを続けている。見ようによっては不動産デベロッパーから3PLの領域に攻め込んでいるようにも見える野村不動産が見据える、未来の物流倉庫の姿を明らかにしていく。
24年問題前夜ともいえるこのタイミング。大きな時代の節目を迎えるに当たって、テナントとして倉庫を利用する3PL事業者は何を考え、次代の物流をどう作っていくつもりなのか。また、倉庫の「スペースの提供」を行う従来のデベロッパー的役割にとどまらず、「物流機能の提供」という3PL的な振る舞いを始めた野村不動産を3PLはどう捉えているのかに注目したい。
人口減少時代に必須となるソリューションを提供するマテハンベンダーは、どのようなソリューションのニーズを感じているのか。物流倉庫に関わるそれぞれの立場からの意見のぶつかり合いが見どころだ。
ライブ配信に参加が難しい場合は、開催後より期間限定のアーカイブ配信もございます。
※アーカイブ配信だけを視聴する場合でもご登録が必要です。
※アーカイブ配信のURLは、イベント終了数⽇後に事前登録者の⽅にメールでお知らせします。
日 時：2024年3月28日（木）13時〜15時10分
視聴形式：オンライン
参加費用：無料
定 員：100人 300人 400人（要事前登録）
申込期限：2024年3月27日（水）16時
主 催：LOGISTICS TODAY
協 賛：野村不動産
宮地伸史郎氏（野村不動産 都市開発第⼆事業本部 物流事業部 次⻑）
和⽥吉朗氏（野村不動産 都市開発第⼆事業本部 物流事業部 事業三課⻑）
⼭崎整氏（タクテック 代表取締役社⻑）
吉野豊氏（アイオイ・システム 代表取締役社⻑）
曲渕章浩氏（SBSホールディングス LT企画部部⻑）
＜モデレーター＞
⾚澤裕介（LOGISTICS TODAY 代表取締役社⻑兼編集⻑）
・13時〜13時10分
オープニング
・13時10分〜14時00分
「3PL、デベロッパー、ソリューションベンダーが協調する物流のかたち」
宮地伸史郎⽒、曲渕章浩⽒、⼭崎整⽒、吉野豊⽒
・14時00分〜14時30分
「テナント援護射撃、顧客との連携深める野村不動産の拠点開発戦略」
和⽥吉朗氏
・14時30分〜15時10分
「物流変⾰時代、代表ソリューションベンダーの展望」
⼭崎整⽒、吉野豊⽒
※登壇者・登壇内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※上記内容は、事前の告知なく変更する可能性があります。
■問い合わせ先
LOGISTICS TODAYプロモーション企画室 イベント運営事務局
event@logi-today.com
