GROUND、関西物流展で先端技術披露

サービス・商品物流施設のロボットソリューションなどを提供するGROUND（グラウンド、東京都江東区）は13日、ウイルテックとともに、インテックス大阪で開催される「第5回 関西物流展」に出展することを発表した。

▲自律型搬送ロボットOasis 600E（出所：GROUND）

この出展では、マルチウェイ・ロボティクス社製の自動搬送フォークリフトとスタンダード・ロボッツ社製の自律型搬送ロボット「Oasis（オアシス）」を展示し、トラックへの荷物の積み下ろしを含む省人化による自動物流のデモンストレーションを実施する。

さらに、導入からアフターサポートに至るまでのサービスも紹介される予定である。これらの展示は、製造・物流業界における効率化と自動化への関心が高まっている中、業界の最先端技術を体験する絶好の機会を提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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