ピックアップテーマ
認証・表彰キャセイパシフィック航空（香港）は22日、キャセイカーゴ・ターミナルとHactl（香港エアカーゴ・ターミナル・リミテッド）が「IATA環境マネジメント認証（IEnvA）」をアジアの航空貨物ハンドリング企業として初めて同時に取得したことを発表した。
▲認証取得の様子（出所：キャセイパシフィック航空）
この認証は、国際航空運送協会（IATA）によって開発された、航空業界における環境および持続可能性の取り組みを促進することを目的としたプログラムで、認証取得は、香港が世界有数の航空貨物ハブとしての地位を強化する上での重要なステップであると評価されている。
同社の最高経営責任者、ロナルド・ラムは、IEnvA認証取得を通じて、業界全体に対する持続可能な取り組みの重要性を強調し、同社の環境管理システムが業界のリーダーとしての地位を確立したことを示す重要なマイルストーンであるとコメントしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
