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▲「Kaghelo」の運用の様子（出所：Industry Alpha）
サービス・商品工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha（インダストリーアルファ、東京都板橋区）は26日、工場や倉庫の自動化・効率化を支援するAMR（自律走行搬送ロボット）「Kaghelo」（カゲロウ）の1トン可搬モデルの取り扱いを開始したことを発表した。
カゲロウは重量物の搬送が可能な自律移動ロボットで、複雑な工場や倉庫内でも自動で最適なルートを計算し、物資を目的地まで運搬する。1トン可搬モデルの取り扱い開始により、より大型の物資搬送ニーズに対応が可能となった。
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