大塚倉庫、識字教育を支援するNPOに寄付

環境・CSR大塚倉庫（大阪市港区）は8日、社会貢献と社員教育を目的に認定NPOの「ルーム・トゥ・リード・ジャパン」（千葉県市川市）に寄付を行った、と発表した。

▲寄付された本で読み聞かせをする様子（出所：大塚倉庫）

同NPOへの支援は、「子どもの教育が世界を変える」という活動信念に共感し、2015年から行っている。今年は、同団体のラオスでの識字教育プログラムを通じて子どもたち800人のサポートに相当する寄付を実施した。これまでに累計5129人の子どもたちのサポートを実現しているという。

同NPOは00年に設立され、非識字やジェンダー間の不平等のない世界を実現するために活動している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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