ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ヨコレイ2Q、畜産品回復などで増収増益を維持

2024年5月15日 (水)

調査・データ横浜冷凍が14日発表した、2024年9月期中間決算によると、冷蔵倉庫事業の売上高は前年同期比10%増、営業利益が同22%増の39億6900万円と増収増益だった。

高い在庫水準が続き、一時減少していた畜産品も持ち直して水産品、農産品の取り扱いが増え、保管料収入、荷役料収入、関連する運送取扱収入、通関取扱収入が増加した。コスト上昇分の価格転嫁も進んだという。また、対の連結子会社THAI YOKOREIも、主力の畜産品、乳製品の取扱量が増加した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com