調査・データ東京税関は22日、4月の国際航空貨物取扱量を発表した。
発表によると、成田空港の総取扱量は前年同月比2.1%増の15万9437トンで26か月ぶりに増加。羽田空港は同25.7%増の5万4848トンで18か月連続の増加となった。
成田空港は、積込量が3.9%増の7万3802トン、取卸量が0.5%増の8万5635トンと、ともに増加し、それぞれ3か月、25か月ぶりに増加となった。
羽田空港は、積込量が21.0%増の2万8557トン、取卸量が31.2%増の2万6291トンと、ともに大きく増加し、それぞれ18か月、17か月連続で増加となった。
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