調査・データ東京税関が19日発表した、1月の成田空港と羽田空港の国際航空貨物取扱量によると、成田空港の総取扱量は前年同月比5.6%増の14万7407トンで10か月連続の増加、羽田空港は同9.7%増の5万5350トンで27か月連続の増加となった。
成田空港は、積込量が3.7%増の6万4782トン、取卸量は7.1%増の8万2625トンといずれも10か月連続の増加だった。
羽田空港は、積込量が5.5%増の2万7120トンで27か月連続の増加、取卸量が14%増の2万8230トンで26か月連続の増加となった。
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