調査・データ国土交通省は27日、3月の港湾統計速報を発表した。
発表によると主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、117万780TEU(前年同月比4.9%減)で、このうち輸出は57万2491TEU(同5.3%減)、輸入は59万8289TEU(4.5%減)だった。
川崎、横浜、名古屋港は輸出入共に伸長した一方、東京、大阪、神戸港は輸出入とも落ち込んだ。
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