イベント空飛ぶクルマなどの次世代のエアモビリティ用のインフラ構築を手掛けるAirX(東京都千代田区)は29日、幕張メッセで6月5日~7日に行われる「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2024」に出展すると発表した。

▲空飛ぶクルマ「EH216-S(出所:AirX)
同社は、EHang(中国)の空飛ぶクルマ「EH216-S」の実機を展示し、1度につき2名まで搭乗可能で、特典として搭乗時にスタッフが写真撮影を行う。
また、Eve Air Mobility(ブラジル)のeVTOL飛行を擬似体験できるVR(バーチャル・リアリティ)を展示。エッフェル塔やビゴールデンブリッジ、オペラハウスなど世界各国の景勝地の上空を擬似飛行でき、離陸から着陸までの一連のプロセスをリアルに体験できる。
空飛ぶクルマEH216-Sは、2023年10月に航空機のモデル設計が航空局が定める安全基準と耐空性要件に適合していることを示す型式証明を中国で取得し、中国では近い将来で社会的実装が期待されている。
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