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環境・CSR福山通運は11日、公益財団法人小丸交通財団と共同で、熊本市立城南小学校の1、2年生77名を対象に交通安全教室を開催したと発表した。
城南小学校は幹線道路が近くにあり、登下校中の交通事故防止や交通安全意識の向上を目的に学校側の要望を受けて開催された。
教室では、トラックの特性や危険性についての実体験、交差点や横断歩道における安全行動などの体験学習が行われた。児童からは「トラックの運転席から見えない所がたくさんあったので、周りで遊ばないようにします」といった感想が寄せられ、交通安全意識が高まった様子が見られた。
▲トラックの内輪差の説明（出所：福山通運）
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