福山通運、福岡県内2校で交通安全教室

環境・CSR福山通運と小丸交通財団は5日、古賀市立古賀東中学校（福岡県）と福岡市立別府小学校（同県）において、交通安全教室を開催したと発表した。

▲交通安全教室(出所：福山通運）

古賀東中学校の生徒の多くは自転車通学のため、自転車運転における交通安全意識の向上を図りたいとの要望を学校から受けて、トラックの特性や危険性の実体験、自転車での交差点や横断歩道における安全行動について体験学習を行った。別府小学校は町の中心部にあり、車の交通量が多い幹線道路に面しているため、登下校中の大型車両との交通事故を防止するため体験学習を行行った。

参加した生徒からは「交差点では、内輪差やオーバーハングに気をつけたい」など、交通安全意識の向上につながる感想があったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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