財務・人事レンタル倉庫事業などを手掛けるNo.1都市開発は14日、2024年5月期の通期連結業績予想を下方修正した。売上高は7億3600万円から5億4400万円に、営業利益は2億700万円から1億2100万円に、経常利益は1億8500万円から9700万円に、それぞれ引き下げた。
レンタル倉庫事業は安定して売上を伸ばしたものの、不動産売買事業で想定していた仕入れが計画通り進まなかった。また、レンタル倉庫の修繕費用が増加したことなどが影響した。
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