環境・CSRコスモ石油は20日、東京都、日揮ホールディングス、レボインターナショナルと連携し、家庭から出る廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF)に転換する市民参加型キャンペーン「東京油で空飛ぶ大作戦」を開始すると発表した。

▲廃食用油回収ボックス設置イメージ (出所:コスモ石油)
このキャンペーンは、6月24日から8月31日まで、東京都内のセルフ&カーケアステーション光が丘、中野哲学堂、芝浦の3拠点で実施。使用済みの食用油をペットボトルなどに入れ、各拠点に設置された回収ボックスに投函することで回収が行われる。回収された廃食用油はレボインターナショナルによってコスモ石油堺製油所に運ばれ、SAFとして生産される。
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